予防治療について
「歯医者に行こう」と思う時って、どんな時ですか?
- むし歯が痛む時?
- 歯ぐきが腫れて血が出た時?
- 歯がなくて食べられない時?
こんな症状が出てから歯医者さんに行くと、神経を抜かれたり、歯をガリガリ削られたり。症状がひどければ抜歯することもありますね。 確かに、治療後は一時的に痛みも改善して、完全に治ったような気になります。 でも、「大切な歯を守る」って、そんな風に痛みを消すだけでいいんでしょうか?
当院では、痛みがない時、痛みを感じる前に、定期的に来院してむし歯や歯周病にならないように予防する「予防治療」が最も大切だと考えています。
「痛くもないのに歯医者なんて…」と思いましたか? でも、考えてみてください。 痛みに耐えられなくなってから治療に通う歯医者さんって、大人でも怖いです。しかも、痛いです。 そんな子どもの頃の記憶があるから、歯医者さんが苦手な大人は多いです。 でも、当クリニックに通うお子様は、歯医者さんを怖い所だと思っていません。 なぜなら、痛い治療をしなければいけなくなる前に、痛くならないようにする予防ケアを身に着けたからです。